違和感の始まりから離婚までの記録 ⑩

別居・離婚のこと

公園での「それ相応の対応」

かいが生後2ヶ月の頃。
マンションの隣の公園で、子ども3人を連れて遊んでいました。

同じマンションの子も一緒に遊んでいて、
双子とお友達は「もっと遊びたい」と言う。

私はそろそろ授乳の時間だったので、

「ママは授乳だから帰るね。
あと30分だけ遊んで帰ってきてね」

と伝えました。

子どもたちだけ残すのが心配で、
一度家にキッズケータイを取りに戻ることに。

家に戻ると、元夫が双子に向かってこう言っていました。

「もうそろそろ帰ってきてパパのお手伝いしてよ」

双子が、
「まだ遊んでる途中ー」と答えると、

「ふーん。お手伝いしてくれないんだね。
じゃあいいよ、遊んできな。
その代わり、それ相応の対応をパパもするから」

双子の顔が引きつっていました。

私は笑顔で「あと30分遊んできな」と送り出したけれど、
どうしてそんな脅しみたいな言い方するんだろう、
と胸がざわついていました。

出張の日に感じた“優先順位”

元夫には、たまに出張がありました。

普段から帰りが遅いので、
私たちが夜ご飯を食べ終わる頃には元夫はまだ帰っていません。

そして元夫は、私が作ったごはんを、
食べても食べなくても、ごはんと食器は必ずテーブルに置きっぱなし。

翌朝、私が起きて最初にするのは
前日の夜ご飯の片付けでした。

だからこそ、
「今日は出張でいない」と事前に聞いている日は、
私たちが食べ終わったタイミングで全部片付けられる。

翌朝の仕事がひとつ減るだけで、
朝の時間に余裕が生まれました。

その“余裕”は、
ワンオペ育児の中では本当に大きかったです。

「日帰り出張」と聞いていたはずが…

その日も、
「隣の県に日帰り出張」と聞いていたので、
いつも通り夜ご飯の準備をしていました。

20時ごろ、LINEがきました。

「遅くなったから泊っていく」

私は、

「わかった。疲れてたら運転危ないし」

と返事をしましたが、
それ以降は一切連絡なし。

翌日、帰ってきた元夫に聞いてみた

翌日帰ってきた元夫に、

「会社的に、急に泊まりに切り替えて大丈夫だったの?」

と聞くと、

「上司には、遅くなったら泊まるって前もって言ってた」

と言われました。

その瞬間、
胸の中にストンと落ちるものがありました。

“家族には直前まで言わないのに、
会社には前もって伝えているんだ”

私たち家族の優先順位は低いんだな、と
改めて思った瞬間でした。

連絡を“必要最低限”にしかしない人

元夫はとにかく、私に連絡するのが億劫そうでした。

私が聞きたいことがあってLINEしても、
自分が返す必要があると判断したものしか返信しない。

「仕事が忙しい」と言われていました。
私も忙しいときがあるので気持ちはわかります。

でも、
忙しさと、家族を大切にする気持ちは別の話。

連絡の扱い方から、
「優先順位が低いんだな」と感じることが多かったです。

公園の言葉と、出張の夜に感じたこと

公園で遊んでる双子に言い放った「それ相応の対応」。
出張での突然の「泊まる」連絡。
その後の音信不通。

どれも小さな出来事かもしれないけれど、
積み重なると、心の中に静かに重さが残っていきました。

子どもへの言葉の選び方。
家族への向き合い方。
連絡の仕方。

そのどれもが、
“家族として大切にされていない”
と感じさせるものでした。

私が求めすぎ?理解が足りない?

私が求めすぎなのか。
私の理解が足りないのか。
「仕事が忙しいから仕方ない」と目をつぶるべきなのか。

家庭によってルールは違うし、
「そんな旦那さんありえない」という人もいれば、
「よくあるよ」という人もいると思います。


でも私は、 今までの元夫の言動を思い返すと、

“やっぱり家族より自分優先なんだ”
“子供より自分がかわいいんだ”

という考えを、
より強くしてしまう出来事に思えてなりませんでした。


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