違和感の始まりから離婚までの記録 ⑧

別居・離婚のこと

産後の生活の中で思い出した、妊娠中のある日曜日

産後の生活が始まると、毎日が慌ただしくて、
自分の気持ちを整理する余裕もありませんでした。

そんな中で、ふと 妊娠中のある日曜日のこと を思い出しました。


私は妊娠中。
お腹は重く、すぐに疲れてしまう時期。

当時、元夫はYouTube動画の撮影にかなりの時間を使っていて、
その日も「撮影してから釣りに行こう」と言われました。

撮影も釣りも、
双子も本当は行きたいわけではなく、
ただ “NOと言いづらいからYESと言っただけ”

昼前から撮影が始まり、気づけば3時間。


双子はずっと待っていたし、
私は撮影の手伝いで疲れ果てて、妊娠中の体はもう限界に近かった。
お腹もすいて、立っているのもしんどかった。

双子に「何食べたい?」と聞くと、焼きそばと言う。
すると元夫が勝手にレストランを決める。
(いつものこと)

でもそのレストランに着いた瞬間、
「今から食べて釣り行ったら遅すぎる」
と不機嫌に。

そして、なぜか私が怒られる。

「そういうこと考えてる?何も考えてないでしょ」

妊娠中で頭も体もフル回転なのに、
“考えてない” と言われるのは本当に辛かった。
むしろ、考えてもはっきり意見が言える状況ではなかった。

私が「コンビニでさくっとでもいいよ」と言うと、
「そういうの最初から言ってほしかった」
…と言われる。

釣りを終えて、帰りにコンビニに寄る。
その時点で 20:30
当時、双子は小学1年生。

「もうこんな時間だよ」と伝えても、
「寄りたいとこあるから」
と言われ、釣り具の買い物に付き合わされる。

次の日の学校の準備もできていなかったし、早く寝かせたかった。

双子を寝かしつけ、私もうとうとしていたら、元夫に呼ばれる。

妊娠中で眠気も強く、
体も重くてしんどかったけれど、
リビングへ行くと待っていたのは 動画撮影のダメ出し

「なんでここ撮ってないの」
「しゃべりすぎ」
「動きすぎ」
「なんでここで止めるの」
「はぁ……(ため息)」

ひたすら文句。
ひたすら責められる。

何度も謝る。
でも終わらない。

耐えきれず泣くと、
その上からさらに嫌味の追い打ち。


自分以外の人のことを考えられないのかな?
と思うこともあったけれど、
彼の中ではすべてが正当化されていました。

”YouTubeは家族のためにやっている。俺は家族のために頑張っている。”

それをどう伝えたらいいのか、
一生懸命考えたこともあったし、
試したこともあった。

でも、そう思い込んでいる彼に何を言ったって響かない。
ましてや、それが私の口から出ているから。
”はなの考えが合っているわけがない”と常に思われていたので。

新生児育児は、思っていたより“楽”だった

出産後、久しぶりの新生児育児は不安でいっぱいだった。
でも、2回目だからか、双子育児のあとだからか、
かいはよく寝てくれる子だったし、すごく楽に感じました。

育休中は「最後の育児を目いっぱい楽しもう」と思っていた。

生後6ヶ月で復帰。慣らし保育の胸の痛み

かいが生後5ヶ月のときに慣らし保育を始め、
生後6ヶ月で仕事に復帰。

「こんなに小さいうちから預けるなんて…」
と胸が痛かったけれど、家計のために早めに復帰。

まだ小さいので時短勤務だった。

朝から夜まで、ずっとワンオペ

朝ご飯を作り、
自分、双子、かいの準備をし、
授乳しながら双子の髪を結んだりしていた。

双子を送り出してから洗い物と掃除をして、
かいを保育園に預けて出勤。

昼休憩になったらトイレで搾乳し、
会社の冷凍庫で保管。
夕方のお迎え時に保育園へ母乳を預ける。

家に着いたらまず授乳。
かいと一緒に双子を学童に迎えに行き、
夜ご飯を作り、
みんなをお風呂に入れ、
みんなを寝かしつける。

たまに早く帰ってきた日は手伝ってくれることもあったけれど、
基本はずっとワンオペだった。

私が作ったご飯は、気分次第で無視される

私が用意した朝ごはんや夜ご飯は、
元夫の気分によって手をつけない日がよくあった。

「食べる時間ない」
「今日は食べる気分じゃない」

そんな一言でもあればまだ救われたのに、
無言でテーブルのご飯を無視して会社へ行く。

食べたとしても、 お皿はそのままテーブルに置きっぱなし。

夜は、私たちが寝るころに帰ってくることが多かった。

ちらっとテーブルにある夜ご飯を見て、
そのままコンビニへ行ってカップラーメンを買ったり、
スーパーで食材を買って何か作り始めたり。

せめて冷蔵庫にしまってくれればいいのに、
朝起きると、夜ご飯はそのままテーブルに置きっぱなし。

家政婦さん以下の扱いだと感じていた

毎日、朝から晩まで動き続けて、
子どもたちのために必死で回しているのに、
私が作ったご飯は“気分次第”。

片づけもされず、
感謝もされず、
存在すら無視されるような扱い。

家政婦さん以下だな…
と感じることが増えていった。

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